【30〜21位】存命のG1馬を調べてみた

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競馬

・2025年3月現在

・JRAの平地G1に限る

・外国馬は除外

・消息不明は除外

・同年生まれは誕生日で順位を設定

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30位 ブルーメンブラット

2003年2月20日生 22歳

08 マイルチャンピオンシップ

アドマイヤベガ産駒。

3歳1月にデビュー。素質馬として着実な成績を残すが、オークスや秋華賞といったG1では通用せず。

4歳の秋に本格化。5歳ではヴィクトリアマイルで3着に入りG1でも通用する兆しを見せると、秋は府中牝馬ステークスを勝利し、勢いそのままにマイルチャンピオンシップを制覇した。

そのまま引退し繁殖入り。東京スポーツ杯2歳ステークスを制したシュトラウスなどを輩出している。

30位 ソングオブウインド

2003年2月20日生 22歳

06 菊花賞

エルコンドルパサー産駒。

デビュー後はなかなか勝ちきれず、初勝利は4月のダート戦。

芝に舞台を移して条件戦を勝利。その後はラジオたんぱ賞2着、神戸新聞杯3着と順調にステップアップ。

菊花賞は8番人気と伏兵としての評価であったがレコード勝ち。一気にG1馬へと駆け上がった。

暮れに香港へ遠征し香港ヴァーズ4着。その後屈腱炎が判明し引退した。

京王杯2歳ステークス5着を挟んで暮れの朝日杯フューチュリティステークスを勝利した。

同期にディープインパクトがいる世代で、その後は勝利に見放されたが、皐月賞4着、ダービー5着とG1馬としての実力を示した。

古馬になってからはあまり活躍できず、5歳の秋に屈腱炎で引退。1年に満たない現役生活であった。

貴重なエルコンドルパサーの後継として種牡馬入りしたが目立った産駒は輩出できず。

アンタレスステークス2着のアイファーソングが種牡馬入りし、オープン馬を輩出している。

29位 マイネルレコルト

2002年5月10日生 23歳

04 朝日杯フューチュリティステークス

チーフベアハート産駒。

デビューから三連勝で新潟2歳ステークスを勝利。

京王杯2歳ステークス5着を挟んで暮れの朝日杯フューチュリティステークスを勝利した。

同期にディープインパクトがいる世代で、その後は勝利に見放されたが、皐月賞4着、ダービー5着とG1馬としての実力を示した。

古馬になってからはあまり活躍できず、5歳の秋に屈腱炎で引退。

種牡馬入りせずに乗馬となった。

28位 サンライズバッカス

2002年4月30日生 23歳

07 フェブラリーステークス

ヘネシー産駒。

デビュー当初は芝で振るわなかったが、ダートに切り替えてから破竹の4連勝。

同期にカネヒキリがいたため、大きく目立つ存在ではなかったが3歳で古馬重賞の武蔵野ステークスを勝つなど、ダートの注目株として期待された。

古馬になってからは勝ちきれないレースが続いたが、5歳時のフェブラリーステークスを勝利。

その後はG1で上位に食い込むこともあったが勝ちきれず、最後は大井に移籍して現役を終えた。

種牡馬入りしたものの産駒数が少なく、既に種牡馬を引退している。

27位 エイシンデピュティ

2002年4月9日生 23歳

08 宝塚記念

フレンチデピュティ産駒。

初出走が3歳4月と遅く、オープン入りが5歳3月という晩成型。

その後エプソムカップ、京都金杯、金鯱賞と重賞タイトルを積み重ねて宝塚記念に挑戦。メイショウサムソンを抑えて6歳にてG1馬となった。

その後は故障で長期休養に入り、復帰後は以前の勢いを見せることなく3戦で引退。充実期での離脱が残念であった。

種牡馬入りしたがこれといった活躍馬はなく、2019年に種牡馬を引退して功労馬として余生を過ごしている。

26位 スズカフェニックス

2002年3月29日生 23歳

07 高松宮記念

サンデーサイレンス産駒。

初勝利は3歳2月のダート戦。その後マイルから2000mを中心に出走し、4歳秋オープン入り。

5歳になり東京新聞杯に勝利。阪急杯3着を経て高松宮記念を制し、G1馬となった。

その後は暮れの阪神カップに勝利。他にもG1で3着が2回と短距離の強豪として存在感を示した。

サンデーサイレンス晩年の産駒で、競争実績からあまり種付け数に恵まれなかったが、マイネルホウオウがNHKマイルカップを制し、G1馬の父となった。

25位 ダイワエルシエーロ

2001年5月11日生 24歳

04 優駿牝馬

サンデーサイレンス産駒。

母はファンタジーステークスを勝ち、桜花賞で2着のロンドンブリッジ。

クイーンカップに勝利し、桜花賞7着を経てのオークスでスイープトウショウを抑えて勝利。

安定感が無いタイプで、人気を集めてよく負けていたが、オークス以降も重賞を2勝した。

繁殖入り後は現在のところこれといった活躍馬は出ていない。

24位 メイショウボーラー

2001年4月16日生 24歳

05 フェブラリーステークス

タイキシャトル産駒。

2歳の夏からデビューし4連勝。朝日杯フューチュリティステークス2着と早い時期から活躍を見せた。

3歳になりクラシック戦線では皐月賞で3着に入る等、安定した活躍を見せた。その後短距離に照準を合わせるが、勝てない日々が続いた。

早熟型と見られていたが、古馬になりダート短距離に狙いを定めて才能開花。ガーネットステークス、根岸ステークス、フェブラリーステークスと破竹の3連勝で念願のG1ホースとなった。

その後はダートを中心に使われたが勝利することはできず。5歳秋のスプリンターズステークスで10番人気ながら2着に入ったのが最後の見せ場となった。

引退後は種牡馬入り。ダート短距離を中心として活躍馬を多く輩出。ニシケンモノノフがJBCスプリントを制して種牡馬入りしている。

23位 ダンスインザムード

2001年4月10日生 24歳

04 桜花賞

06 ヴィクトリアマイル

サンデーサイレンス産駒。

全姉にダンスパートナーやダンスインザダークといったG1馬がいる超良血馬で、デビュー当初から大きな期待がかかっていた。

無敗で桜花賞に勝利。その後は牡馬に交じってG1で上位に度々食い込んだが勝ち星が遠く、特に4歳時の春は牝馬相手でも掲示板に載れないほどの不振。しかし徐々に復調し、次の勝利は5歳時に創設されたヴィクトリアマイルであった。

アメリカや香港にも何度か遠征し、とくにアメリカではG1アメリカンオークス2着やG3キャッシュコールマイル招待ステークスで1着になるなど良績を残した。

初年度産駒からフェアリーステークス勝ちのダンスファンタジアを出したが、その他に特段目立った産駒はいない。孫世代からオープン勝ちや重賞で馬券に絡む馬が出始めているので、今後に期待。

22位 ダイワメジャー

2001年4月1日生 24歳

04 皐月賞

06 天皇賞・秋

06 マイルチャンピオンシップ

07 安田記念

07 マイルチャンピオンシップ

サンデーサイレンス産駒。

母は重賞4勝のスカーレットブーケ。全姉に新潟2歳ステークス勝ちのダイワルージュ、半妹にG1を4勝したダイワスカーレットがいる。

3歳時に皐月賞に勝利。勝鞍はダート未勝利のみでスプリングステークス3着の実績はあったものの、11番人気という人気薄での勝利であった。

秋以降は喉鳴りの影響で不振。手術を経て4歳以降は徐々に力をつけ、5歳と6歳でそれぞれG1を2勝し、JRA賞最優秀短距離に2年連続で選出された。

マイルから2000メートルを得意としたが、距離が長い有馬記念で2年連続3着に入るなど、距離の融通が利く馬であった。

引退後は種牡馬入りし、JRAG1馬を7頭輩出する大活躍。2023年度で種牡馬を引退し、功労馬として余生を送っている。

21位 ヤマニンシュクル

2001年4月1日生 24歳

03 阪神ジュベナイルフィリーズ

トウカイテイオー産駒。

コスモス賞1着、札幌2歳ステークス3着を経て暮れの阪神ジュベナイルフィリーズに勝利。

3歳時は勝利こそなかったものの、桜花賞3着、オークス5着、秋華賞2着と安定した走りを見せた。

古馬になってからは5歳時に中山牝馬ステークスに勝利。

同年のエリザベス女王杯で、カワカミプリンセスの斜行の影響でバランスを崩した際に右前浅屈腱不全断裂を発症し引退。

繁殖入り後はこれといった産駒を輩出できないまま2020年に繁殖牝馬を引退した。

ちなみに現在のところ最後のヘロド直系のJRAのG1馬である。

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コメント

  1. テン より:

    デルタブルースはダンスの後継と言うのが嫌われたと思う
    これがフジキセキの産駒とかだったらおそらく繁殖入りした

  2. neon より:

    ダンス産駒はズブいパワー型が多かったですからね。
    父はあんなに切れ味があったのに。。。

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