【3〜1位】存命のG1馬を調べてみた

スポンサーリンク
競馬

・2023年10月現在

・JRAの平地G1に限る

・外国馬は除外

・消息不明は除外

・同年生まれは誕生日で順位を設定

30位から21位はこちら

20位から11位はこちら

10位から4位はこちら

3位 イシノサンデー

1993年5月29日生 30歳

96 皐月賞

サンデーサイレンス産駒。

前年に日本競馬を席巻したサンデーサイレンスだが、2世代目の産駒もダンスインザダークをはじめとして、素質馬を多数輩出していた。

そのダンスインザダークが回避した皐月賞を制したのは、同じサンデーサイレンス産駒のイシノサンデーであった。

その後は地方交流重賞に勝利するなど個性的な活躍をしたが、皐月賞馬としては物足りない戦績に終わった。

種牡馬としてはこれといった産駒はおらず。シルクボンバイエが素質馬として人気を集めたが結果を出すことができなかった。

2位 タイキフォーチュン

1993年2月9日生 30歳

06 NHKマイルカップ

シアトルダンサーII産駒の外国産馬。

毎日杯を制した勢いでG1に昇格した第1回NHKマイルカップを制した。

その後は人気を集めるも馬券に絡むことはなく4歳秋のジャパンカップを最後に引退。

種牡馬入りしたが産駒数が少なく、目立った活躍馬はいない。

1位 フラワーパーク

1992年5月8日生 31

96 高松宮杯

96 スプリンターズステークス

ニホンピロウイナー産駒。

デビューは3歳秋と遅かったが、順調に勝ち上がり翌春の高松宮杯を制覇。デビューから7か月余りでG1ホースとなった。

秋はCBC賞2着を挟んで暮れのスプリンターズステークスへ。エイシンワシントンとの歴史に残る接戦を制し、スプリントG1春秋制覇を達成した。このレースは僅か1センチ差の決着として後年まで語り継がれている。

翌年も現役を続行したが4度の4着が精一杯で、馬券に絡むことはなかった。

引退後はディープインパクト産駒のヴァンセンヌがG3東京新聞杯を制し、安田記念で2着に食い込む活躍で種牡馬入りしている。

30位から21位はこちら

20位から11位はこちら

10位から4位はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました