【3〜1位】存命のG1馬を調べてみた

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競馬

・2024年4月現在

・JRAの平地G1に限る

・外国馬は除外

・消息不明は除外

・同年生まれは誕生日で順位を設定

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3位 メジロドーベル

1994年5月6日生まれ 30歳

96 阪神3歳牝馬ステークス

97 優駿牝馬(オークス)

97 秋華賞

98 エリザベス女王杯

99 エリザベス女王杯

メジロライアン産駒。

牝馬限定G1を勝ちまくった歴史的名牝。

桜花賞はキョウエイマーチに距離の利があり、惜しくも2着だったが、それ以外の牝馬限定G1は全て勝利を挙げている(当時はヴィクトリアマイルはまだ無かった)。

特に98年のエリザベス女王杯は天皇賞馬で格上と見られていたエアグルーヴに勝利。底力を見せた。

99年にエリザベス女王杯を連覇して引退、繁殖入り。

直仔から活躍馬は出ていないが、孫世代から重賞ウイナーが生まれ始めている。

2位 イシノサンデー

1993年5月29日生 31歳

96 皐月賞

サンデーサイレンス産駒。

前年に日本競馬を席巻したサンデーサイレンスだが、2世代目の産駒もダンスインザダークをはじめとして、素質馬を多数輩出していた。

そのダンスインザダークが回避した皐月賞を制したのは、同じサンデーサイレンス産駒のイシノサンデーであった。

その後は地方交流重賞に勝利するなど個性的な活躍をしたが、皐月賞馬としては物足りない戦績に終わった。

種牡馬としてはこれといった産駒はおらず。シルクボンバイエが素質馬として人気を集めたが結果を出すことができなかった。

1位 タイキフォーチュン

1993年2月9日生 31歳

06 NHKマイルカップ

シアトルダンサーII産駒の外国産馬。

毎日杯を制した勢いでG1に昇格した第1回NHKマイルカップを制した。

その後は人気を集めるも馬券に絡むことはなく4歳秋のジャパンカップを最後に引退。

種牡馬入りしたが産駒数が少なく、目立った活躍馬はいない。

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