【30〜21位】存命のG1馬を調べてみた

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競馬

・2024年4月現在

・JRAの平地G1に限る

・外国馬は除外

・消息不明は除外

・同年生まれは誕生日で順位を設定

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30位 デルタブルース

2001年5月3日生 23歳

04 菊花賞

06 メルボルンカップ

ダンスインザダーク産駒。

初勝利は4歳4月の未勝利戦と遅かったが、1000万下条件戦を勝利して臨んだ菊花賞で8番人気ながら早めのスパートで大番狂わせを演出した。勢いそのままにジャパンカップに参戦し3着と好走。暮れの有馬記念でも5着に食い込み、力がある所を見せた。

5歳時は休養もありステイヤーズステークス勝ち以外にこれと言った活躍は無かった。

6歳時にオーストラリアに遠征し、G1コーフィールドカップ3着を経て挑んだメルボルンカップに優勝。アジア出身の競走馬で初めて南半球のG1を制覇した。

引退後はG1二勝の実績にもかからわず種牡馬入りできず。重賞勝ちが全て3000m以上という点がネックになったか。

29位 メイショウボーラー

2001年4月16日生 23歳

05 フェブラリーステークス

タイキシャトル産駒。

2歳の夏からデビューし4連勝。朝日杯フューチュリティステークス2着と早い時期から活躍を見せた。

3歳になりクラシック戦線では皐月賞で3着に入る等、安定した活躍を見せた。その後短距離に照準を合わせるが、勝てない日々が続いた。

早熟型と見られていたが、古馬になりダート短距離に狙いを定めて才能開花。ガーネットステークス、根岸ステークス、フェブラリーステークスと破竹の3連勝で念願のG1ホースとなった。

その後はダートを中心に使われたが勝利することはできず。5歳秋のスプリンターズステークスで10番人気ながら2着に入ったのが最後の見せ場となった。

引退後は種牡馬入り。ダート短距離を中心として活躍馬を多く輩出。ニシケンモノノフがJBCスプリントを制して種牡馬入りしている。

28位 ダンスインザムード

2001年4月10日生 23歳

04 桜花賞

06 ヴィクトリアマイル

サンデーサイレンス産駒。

全姉にダンスパートナーやダンスインザダークといったG1馬がいる超良血馬で、デビュー当初から大きな期待がかかっていた。

無敗で桜花賞に勝利。その後は牡馬に交じってG1で上位に度々食い込んだが勝ち星が遠く、特に4歳時の春は牝馬相手でも掲示板に載れないほどの不振。しかし徐々に復調し、次の勝利は5歳時に創設されたヴィクトリアマイルであった。

アメリカや香港にも何度か遠征し、とくにアメリカではG1アメリカンオークス2着やG3キャッシュコールマイル招待ステークスで1着になるなど良績を残した。

初年度産駒からフェアリーステークス勝ちのダンスファンタジアを出したが、その他に特段目立った産駒はいない。孫世代からオープン勝ちや重賞で馬券に絡む馬が出始めているので、今後に期待。

27位 ダイワメジャー

2001年4月1日生 23歳

04 皐月賞

06 天皇賞・秋

06 マイルチャンピオンシップ

07 安田記念

07 マイルチャンピオンシップ

サンデーサイレンス産駒。

母は重賞4勝のスカーレットブーケ。全姉に新潟2歳ステークス勝ちのダイワルージュ、半妹にG1を4勝したダイワスカーレットがいる。

3歳時に皐月賞に勝利。勝鞍はダート未勝利のみでスプリングステークス3着の実績はあったものの、11番人気という人気薄での勝利であった。

秋以降は喉鳴りの影響で不振。手術を経て4歳以降は徐々に力をつけ、5歳と6歳でそれぞれG1を2勝し、JRA賞最優秀短距離に2年連続で選出された。

マイルから2000メートルを得意としたが、距離が長い有馬記念で2年連続3着に入るなど、距離の融通が利く馬であった。

引退後は種牡馬入りし、JRAG1馬を7頭輩出する大活躍。2023年現在も種付けを行っている。

26位 ヤマニンシュクル

2001年4月1日生 23歳

03 阪神ジュベナイルフィリーズ

トウカイテイオー産駒。

コスモス賞1着、札幌2歳ステークス3着を経て暮れの阪神ジュベナイルフィリーズに勝利。

3歳時は勝利こそなかったものの、桜花賞3着、オークス5着、秋華賞2着と安定した走りを見せた。

古馬になってからは5歳時に中山牝馬ステークスに勝利。

同年のエリザベス女王杯で、カワカミプリンセスの斜行の影響でバランスを崩した際に右前浅屈腱不全断裂を発症し引退。

繁殖入り後はこれといった産駒を輩出できないまま2020年に繁殖牝馬を引退した。

ちなみに現在のところ最後のヘロド直系のJRAのG1馬である。

25位 ザッツザプレンティ

2000年5月26日生 24歳

03 菊花賞

ダンスインザダーク産駒。

ラジオたんぱ杯2歳ステークスを制し春のクラシックでの活躍を期待されたが、弥生賞と皐月賞で掲示板に載れず。それでもダービーで3着に食い込み、秋の飛躍を予感させた。

神戸新聞杯をステップに菊花賞へ。リンカーンや2冠馬ネオユニヴァースを抑えて勝利を挙げた。

続くジャパンカップで2着に入るも暮れの有馬記念は大敗。

古馬になってからはG1でこれと言った活躍ができず、5歳の春の天皇賞10着を最後に引退した。

種牡馬入りしたが産駒は全く走らず。近親にバブルガムフェローがいる良血だが、後継を残すことはできなかった。

24位 ヘヴンリーロマンス

2000年3月5日生 24歳

05 天皇賞(秋)

サンデーサイレンス産駒。

2歳のデビュー戦で後に三冠馬となるスティルインラブの6着。

その後は時折重賞に顔を出すものの壁は厚く、初重賞制覇は4歳暮れの阪神牝馬ステークスであった。

5歳春は結果が出なかったが、クイーンステークス2着、札幌記念制覇と徐々に調子を上げていった。

札幌記念から天皇賞(秋)に直行。14番人気と低評価であったが、大混戦の中で内から抜け出しゼンノロブロイ以下を抑えて勝利。大金星を挙げた。

その後ジャパンカップと有馬記念に出走し引退した。

繁殖入り後はダートの活躍馬を多数生んだ。4番仔のアウォーディーがJBCクラシックを制覇。6番仔のラニはUAEダービーを勝利した。ラニはその後種牡馬入りし、初年度産駒のリメイクがG3カペラステークスを制している。その他には5番仔のアムールブリエがエンプレス杯を制した。

23位 ピースオブワールド

2000年2月18日生 24歳

02 阪神ジュベナイルフィリーズ

サンデーサイレンス産駒。

デビューから4連勝でG1ホースとなったが、その後は骨折もあり勝ち星をあげることはできなかった。

繁殖牝馬としてはオーストラリアの重賞ウイナーを輩出している。孫世代に期待。

22位 ウインクリューガー

2000年2月12日生 24歳

03 NHKマイルカップ

タイキシャトルにとって産駒の初重賞&G1勝利をプレゼントした孝行息子。

NHKマイルカップ後は何度か重賞で馬券に絡むも不振だった。

最後は障害入りを経て引退。

実はディープインパクトの近親だが、種牡馬成績は振るわず。

21位 ノーリーズン

1999年6月4日生 25歳

02 皐月賞

ブライアンズタイム産駒。

7分の2の抽選をくぐり抜けた皐月賞で15番人気ながら大駆け。

1番人気の菊花賞で開始早々落馬し、110億円分の馬券を一瞬で紙屑にしたことで有名。

その後はケガもあり不振で、種牡馬としても活躍できなかった。

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